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統計でみる!Webブラウザの利用シェアの変化


StatsCounterというWebに纏わる統計を公開し ているWebサービスがあります。統計情報を公開しているサービスは他にもあり、調査方法などによって細かい結果の差異が起きるものですが、大まかな動向 という点では大差ないと思いますので、このサービスの情報を元に日本における主要なWebブラウザの利用シェアの変化を見ていきたいと思います。尚、今回 はスマートフォンなどモバイル用Webブラウザは考慮していません。

この記事の執筆時点(2013年11月)では、StatsCounterで調べられる時期が2008年7月から2013年11月までとなっています。2013年11月はまだ過ぎていないので、2008年7月から2013年10月までの情報を見てみましょう。

まずはWebブラウザ毎の利用シェアを見てみます。

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IEが71.46%から49.38%と20%以上減少しているのに対してChromeが0%から23.63%と大きく躍進しているのが解ります。尤 も、IEは減少したとは言えChromeの倍スコアをつけているあたりが強さを感じますね。 Chrome程ではないにしろSafariも5.77%から9.52%と、少々でこぼこしながらもシェアを上昇させています。一方Firefoxは 20.25%から12.86%と減少しているのは意外でした。 そして、この4つのWebブラウザのシェア合計が95.39%。多少の誤差はあるでしょうが、IE、Chrome、Firefox、Safariの4ブラ ウザで日本のWebブラウザシェアの95%くらいになるということですね。

さて、次にWebブラウザのバージョン毎の利用シェアを見てみようと思いますが、実際のところChromeとFirefoxは自動的にバージョン アップするので長い目で見れば最新バージョンが最大シェアになるようです。従いまして、バージョン毎の利用シェアで見るべきはIEとSafariというこ とになります。

Safariのバージョン毎の利用シェアですが、Safari6(2012年7月25日リリース)が含まれていないようですね。しかしながら 2012年8月にSafari5.1のシェアが低下していますから、順当にSafari6へ移行していると見て構わないかと思います。

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IEの利用シェアを見てみると、案外(失礼)順当にバージョンアップされているようですね。IE6やIE7はかなり減少していますがIE8、IE9 はまだしばらく使用されそうな感じです。IE10のシェアが減少に転じているのはIE11の登場によるものではないでしょうか。

IE8までしか対応していないWindows XPの延長サポートフェイズが2014年4月に終了するという点と、比較的最近のIEはWindows Updateの際に自動更新となる点を考慮すると、IEも最新バージョンが最大シェアとなっていくものと思われます。

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StatsCounterの情報を眺めてみましたが、以下のようなことが解りました。

●Webブラウザの利用シェアは約半数がIEで、2位にChrome、3位にFirefox、4位にSafariと続き、
この上位4ブラウザでシェアの95%程をカバーしている。

●各ブラウザ共に順当に最新バージョンへ移行している。
IEのみシェアの多さ故に動きは遅いものの、長い目で見れば着実に世代交代していると言える。

もちろん別のデータでは異なる結論かもしれませんし、何かを見落としているかもしれません。しかし、データを元に判断するという事に慣れてくれば「誤った判断を修正する」事も容易になってきます。

何度もやるのは大変ですが、たまには「現在の動向」に目を向けておくのも有益だと思います。

 

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